CS-254 三彩刻花兎文盤
時代: 金時代 、サイズ: 径 12.3cm×高さ 3cm
価格: \
草花の中兎が線刻され、緑・黄・白色で装飾される掌玩の品。
華北地方に広がった磁州窯において、宋時代以降に焼かれた三彩を日本では「宋三彩」と呼んで親しんできた。
民窯ならではの動物や魚・草花など身近なモチーフがのびやかに表わされている。
東京国立博物館蔵、同意匠兎が白抜き盤が著名。
参照:
CS-175
、
CS-012
← 三彩 のページへ戻る