CR-024 白釉鳳首杯口瓶
時代: 遼時代  、 サイズ: 高さ 37.5cm×胴径 12cm
価格: \
林東窯。
花形の杯形口で、頸と口の間に玉を銜えた鳳凰を作り、生き生きとしている。瓶は肩が広く、裾は窄まり圏足。全体の形は花輪を頂き、翼をおさめて立っている一羽の鳳凰のようである。
この種の器形は最初西域で流行し、高昌壁画中にも見られ、唐代にも類似の製品があった。頸部は幾筋もの段、肩部には二条の刻線が施される。








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