時代:秦時代(BC221~BC206) 、サイズ: 高さ 7cm×横幅 4cm×厚さ 1.5cm
黄玉製。 特異な仮面・片膝つく姿勢は商時代 (BC13~11世紀 )の三星堆銅人物像の祭祀の姿と考えられる。 西周時代の固い瑞雲は漢時代特有の流れる巻型となっている。泌化による局部赤褐色が古玉鑑賞の魅力を増している。 賞翫に足る珍品。自立する。 参照:GK-1250、DK-821、DK-545、DK-397