時代: 新石器時代 / 斉家文化(BC2400~BC1900) 、サイズ: 直径 15cm×厚さ 0.6cm
鹿を狩る人物・踊る人物・天秤で壺を運ぶ人物の同模様が両面に陽刻。地は全面装飾的な鑿跡。 壁は最古の時代より使われてきた玉祭器の一つ。 4000年余前(日本縄文時代後期)の素朴な彫りで装飾され(参照:GK-797、GK-786)、当時の風俗資料として貴重。 紅山・良渚文化には見られない絵画的な図像が魅力。長年月の土中泌化で味わい深い。 参照:GK-1303、GK-1283、GK-1284