時代: 戦国時代(BC476~BC221) 、サイズ: 高さ 16cm×横幅 28cm×厚さ 0.5cm
半円形。 双頭龍の下に、中央の小壁を支える双龍が透彫りされる。龍の体表・壁には鈎雲文が装飾。 本来、青玉が泌化、局部薄褐色。希少な大型作品。 鉄製道具が使用されたことで戦国時代の玉龍は研磨において技術が縦横に発揮された。中でも戦国時代の玉コウは、中国玉器史上でも最も素晴らしい一章を構成している。