時代:新石器時代 (斉家文化 BC2400~BC1900) 、サイズ: 高さ 11cm×口径 6.5cm
和田玉製。 二面に牛頭が浮彫装飾。 内面は荒削跡を残す良渚文化玉琮と相違し、円滑に研磨されているのが特徴。全体も丁寧に研いでいる。 この時代、すでに牛が家畜として飼われていたことを知ることができる。 参照:GK-797