GK-1292 蝉紋筒形器 / Old Chinese Jade
時代： 新石器時代 斉家文化（BC2400～BC1900） 、サイズ： 高さ 6cm×口径 8cm
価格： ￥
蝉紋が4個陽刻。表面は極めて丁寧に刻り込んでいる。
斉家文化の玉器は馬家窯文化から発展したもので、黄河上流域の新石器時代から青銅器時代前期までの文化。1924年甘粛省広河県の斉家坪遺跡で最初に発見されたため、このように命名された。
斉家文化の玉琮の玉材には艶が有るが、明らかにこれは崑崙玉、あるいは和田玉の特徴である。
参照：
GK-786
、
GK-797
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