GK-1252 琥珀古龍紋佩
時代: 清朝・18世紀 、サイズ: 高さ 9cm×横幅 4.5cm×厚さ 0.6cm
価格: \
戦国時代武器戈型の佩。
内部に色違い綿花状大小の塊が浮かぶ如く散在し、透かすと黄・白色の変化多様さが見事に美しい艶のある黄琥珀。
琥珀は炭素・水素・酸素からなる有機物であり、硬度は2~3。石炭層・海浜地域の砂岩層から採れる。
世界で採れる琥珀の色と質は地理環境と生産条件が異なるため、同じではない。古代から中国では武器(斧・鉞・戈・戟)を模したカンザシやアクセサリーが流行った。
参照:
GK-1108
ZK-179
、
ZK-177
、
ZK-180
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