GK-1211 翡翠佩
時代: 清時代・19世紀 、サイズ: 高さ 5.8cm×横幅 4cm×厚さ 0.5cm
価格: ¥
蓮・鯉が両面に刻される。
蓮は気品のある高尚な清廉潔白の情を象徴するとされ、中国を代表する花。蓮と鯉が一諸は「連年有余」の吉祥図案。
書画では宋時代から、陶器では元時代青花から登場する。
翡翠は中国人が熟知していた玉ではなく雲南・ビルマの高く険しい山中に埋蔵されており、長い間採掘は困難であったが容易になった19世紀に中国人の最も好む玉となり、香港台湾の宝石店に溢れる事とな る。
参照:
GK-088
、
GK-076
、
GK-173
、
GK-270
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