時代:乾隆時代 、サイズ: 高さ 4cm×径 5.4cm
表面を凹面とし変形鈎文・回文が透かし彫りされ、上下・左右に可動する。 この特異な形状は乾隆時代に創作され、香料置・花挿として用いられた。 資料から木製の蓋・台座が嵌められ使用されたと知れる。富者の品。