時代: 新石器時代 、サイズ:高さ 14cm×横幅 30cm×厚さ 0.5cm
紅山文化(BC4000〜3000)。 紅山文化を代表する玉器。 顔の表現には後の二里頭文化の獣面文飾板や商周青銅器饕餮紋などに通ずる点がある。 黄玉が湿潤変化して美しい階調を見せている。 参照:GK-776