時代:戦国時代中期 、サイズ:長さ 18cm×横幅 2.2cm×厚さ 0.4cm
柄は獣文を透彫り、刀身は鈎雲・斜線文で細微に装飾される。 本来の白玉が全体泌化で褐色。 青銅製がほとんどで玉は稀少。竹・紙切り文法具。 同時代銅銭にも見られる形状。刀銭(刀泉とも表記する)は春秋戦国時代の斎・燕・越などで用いられた。 参照:DK-043、DK-126