紅山文化(BC4000〜BC3000) 極めて稀少な黄晶 一点の不純物無しの玻瑠・水晶の如く透明。作行き、精巧鋭利の優品 硬度は相当高い。北京著名紅山玉収蔵家より数年越しの懇請により、淡黄晶作品は初めての入手。 紅山玉器は1970年代になって中国古美術市場に現れ始め、1980年代には良渚玉器と共に急速に古玉への認識が高まった。紅山玉の発掘地域は瀋陽を中心としているので、北京には収蔵家が多い。