GK-842 玉鹿
時代: 西周時代中期  、サイズ: 高さ 7cm×横 7cm×厚さ 0.3cm
価格: \
青玉が局部白濁化。玉の鑑賞には只観るばかりでなく、懐に温めておいて時々出して愛撫する快感などという他の美術品とはまた別な楽しみがあるわけで、玉こそ所有してみないと本当の面白味は分らない。西周時代は鹿や虎等、身の回りに実際に生きる動物をかたどることが主流になっている。

参照 GK-727
参照本 中国美術全集 彫塑編T原始社会至戦国彫塑







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