時代: 漢時代 、サイズ: 高さ 5.5cm×横 2.5cm×厚さ 0.5cm |
価格: \ |
鋭利な漢八刀の白玉製。局部白濁斑。
中国人の玉信仰は古代から現代まで変わらずに続いている。石を磨いただけの玉がこれほどまでに人々をひきつけるのは「永遠の瑞々しさ」にある。玉は時代を経ても退色したり錆びたりしない。つまり永遠の命を象徴しているのだ。このため死者の口に玉を含ませて、永遠の命を願った。穴は穿たれておらず含蝉。当時は体中の孔を玉で塞ぐことで、亡骸に気を留めておくことができると信じられた。
参照 : GK-750 |
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