時代: 清朝時代(18世紀) 、サイズ: 高さ 4cm×横 12cm×幅 2.5cm |
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清朝時代、玉でも多く製作された筆架。胸上に乗り相対する龍が深く厳しい刻でなされる。漢時代に始まりずっと帯鈎として使われてきた形状。全体局部に緑色の濃淡が現れ極めて美しい。高貴な書斎に欠くことのできないものであったろう。
清代になって初めてミャンマー北部で取れる輝玉が広く世間に広まり、その華やかな美しさゆえに現在では輝玉が最も貴重な玉となった。(中国の八千年にもわたる玉の歴史の中で主要な玉とは長い間閃玉のことであった。) |
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