GK-291 玉飾
時代: 新石器時代 、サイズ: 高さ 10.5cm×横 14cm
価格: \
良渚文化。
逆代形状の下半分には外周に縁取りした大きな目と左右に開いた鼻を持つ獣の顔を、上方部には逆台形の小さい巫の顔が表されている。繋がる左右には大きく穴が開けられている。大眼・小眼紋の良渚文化の神と考えられる巫と怪獣のテーマである。巫は鳥の羽飾のような冠を被っている。獣面・冠には細かな紋様を刻み込んでいる。良渚文化にまま見られる赤褐色玉。
参照 :
GK-100
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