時代: 清朝時代(19世紀) 、サイズ: 縦 7cm×横 4cm×厚さ 0.8cm |
価格: \ |
良質翡翠に刻された腰佩。白濁色に混在する緑色の濃淡が雲海の如くの様相とあり美しい。清時代以降、白玉とともに高価なのが翡翠。昔のものであれ、新しく発掘されたものであれ、カルティエやブシュロンといったパリの宝石商に用いられ、モダンでエキゾチックであるとともに色彩豊かな宝飾品が作り出されている。日本では小品が将来され髪飾り・帯止め等に細工されていることが多い。翡翠の滑らかな表面や艶やかな色合いは魅力的なものである。
参照 : GK-173 |
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