時代: 新石器時代 、サイズ: 長さ 42cm×厚み 3.5cm |
価格:\ |
良渚文化。
錐形器といわれる形状。小型品は首飾りの一連の飾り。20cm前後の品は髪飾りとしての用途であったと考えられているが、本品は大きさから祭祀用品であろう。人面は角部に2ヶ所刻される。玉質は鳩骨白化する部分が全体に及ばず、下半分余はもとの白玉部を残している。良渚玉器の素晴らしさに魅了された京セラの稲盛会長が資金を出し現在良渚文化、長江下流域の発掘が進んでおり、新たな発見も期待できる。生坑。
参照 : GK-137 |
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