GK-100 玉飾
時代: 新石器時代 、サイズ:高さ 5,3cm
価格: \
良渚文化。
下半分には外周に縁取りのある大きな目と、左右に開いた鼻を持つ獣の顔が表わされている。この獣の額から首が伸び、その上にもう一つ逆台形の小さい顔が表わされている。こちらの顔は普通の人間の顔に近く、目はアーモンド形。頭には鳥の羽飾りのようなものが付いた冠を被っているように見える。複雑な形を歪みなく彫り出し、細かな紋様を刻み込んでおり、良渚文化の玉器の中でも特に優れた作品。






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