景徳鎮窯。 動きの有るこの造型は唐時代加彩馬の大型に見られる。鞍を付け馬絡・杏葉なども付けられた珍品ミニチュア馬。たてがみの梳き目・蹄など細微にわたって神経の行き届いた造りは、活々とした魅力ある。眼には黒釉をさし、アクセントと成す。