DK-891 青銅矛
時代:秦時代(前3世紀) 、サイズ:長さ 25.5cm×幅 4cm×厚さ 4cm
矛は袋部を持つ槍に似た武器。戈と矛は一本の柄に組み合わせて装着し「戟」という武器にする事もできた。 刃部峰の両側に長城紋を陽刻。柄穴の横には二文字銘文刻。 戦国時代の武器のスタンダード。