DK-884 鳥花唐草紋把盃

時代:唐時代・7世紀 、サイズ高さ 4.8cm×横幅 6cm×口径 4.9cm

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胴面は魚々子地に鳥花唐草紋を線刻、取手は怪魚(まかつ)。
上品な光沢を放つ内面と、紋様の凹凸によって光が乱反射して輝く外面とが鮮やかな対比をなし、金という素材の特性が存分に生かされた秀逸な出来栄えを見せる。副葬品三彩陶で同型品が見られ、ペルシャの影響がうかがえる。
重量106g。70%余の純金と思われる。














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