DK-803 鞘付青銅剣
剣身全体に菱形文、片身には数文字の銘文が鍍金され、剣格の獣面には緑松石が象嵌される。考古資料としての価値もある木胎漆塗り鞘付きで出土する品は稀少である。本来は鍍金が光り輝く美剣であったと知れる。 参照:DK-706 、WS-102