DK-308 鍍金柄銅剣
時代:春秋晩期(BC6世紀後半〜BC476年) 、サイズ:長さ 44cm×剣首幅 8cm
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柄は鍍金され剣身は銅。銅の茎が柄の内に挿し込まれ、鋒先は柳葉の形状を呈している。柄には陽線でばんち文がいっぱい施され、勾雲状と細珠状のトルコ石が象嵌され、ち獣の角と目を表している華麗な作品。剣首(柄頭)と格には孔が彫ってある。茎の両側は文様の交錯によって五対の歯状の突起を形成している。剣身の錆味も美しい態様。
つとに知られる1992年陜西省宝鶏市出土の類品剣は柄が純金、剣身は鉄製。本品も近時西安西約200キロの宝鶏近郊墓出土。










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