DK-082 貼銀鍍金海獣鳥文鏡
時代: 唐時代 、サイズ:径 5.5cm×厚さ 0,8cm×重さ100g
価格: \

寸鏡といわれる小型鏡。鍍金された薄板上に、姿態の異なる四羽の鳥、間には3ヶの花と瑞雲、紐は伏せた海獣、空間は驚く程緻密な魚子文が装飾されている。
小型鏡は懐中鏡ともいわれ、貴族・女性の持ち物であり、絢爛豪華な盛唐時代の遺品といえる。
寸鏡は少なく、かっては市価も非常に高いものであった。

参照 : DK-054







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