DK-021 青銅鍍金亀印
時代: 漢時代 、サイズ:高さ 2cm × 長さ 2,3cm
価格: \
入子の印で子母印といわれる。一体となると一匹の亀となるよううまく造られている。官印は玉印・金印・銀印・鍍金印・銅印と格付けされそれぞれの身分に合った印が支給された。鏨が鋭く亀の脚部を削り魅力的。印画ははっきりとは判読できない。鍍金と錆色が味わい深い。
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