CA-018 五彩開光蓮池水禽魚貝文六角皿
時代: 明末時代(17世紀)  、 サイズ: 口径 21cm×高さ 3.8cm
価格: \
景徳鎮窯。
見込み中央には蓮や岩などの水辺の風景が表されている。水中には一羽の鷺がおり、また雲をあらわす文様の上部にも鳥が描かれている。六角の周縁部にはそれぞれ窓が設けられ、見込の文様にちなんで蟹・海老・ケツ魚といった水辺の生物があしらわれている。
高台内に二重の枠で囲った「二重角福」銘。

参照 : CA-009 
参照本 : 「明末・清初の五彩磁器、南京赤絵、康煕五彩」







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